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賃貸マンションの部屋を広く使う [インテリア]



DIYにもってこいの季節です。

ということで、連休初日はウッドデッキを作ってみました。

ウチの賃貸マンションは、バルコニーの奥行きが一部1.65mもあります。
室内の床と同系色のデッキが外部に続けば、
部屋をより広く感じることができるはず。

午前中でなんとか完成。

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片付けもそこそこ、端午の節句のお茶会中の松韻亭へ。

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帰宅後、主人が早速一杯やってました。

デッキを敷いただけなのですが、
裸足で外にでられるし、
ごろんと寝転んだり、
暮れていく空のいろを眺めたり・・。
この場所の新しい魅力をたくさん発見したのでした。

小さなお店をすっきり見せる [インテリア]



こんにちは。
このところぽかぽかとした陽気が続いてますね。

一昨日運転中に見つけたパン屋さん。
気になって、休日に改めて行ってみました。

Brille。

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写真だと中が分かりづらいので

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記憶の限りをスケッチ(らくがき)してみました・・・。

パンが置かれているカウンターは
木のルーバーになっており、清潔感がありつつ、
素朴ながらシャープな印象です。
コンクリートの床と一体となった
カウンターや、天井付近の間接照明で、
横のラインをつくることで、
狭い空間を小気味良く演出していて素敵でした。

クロワッサンとガーリックラスクなど購入。
おいしかったです。

名古屋の家具屋さん [インテリア]



今日は高校時代からの友人に会いに名古屋へ。
待ち合わせ前に、気になっていた家具やさんへ。

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桜並木の水路沿いの道をゆくと、やがて見つけたお店。
でも残念ながら、3/1より営業日が変わったとのこと。

大きなガラス窓から中をのぞいてみると・・
木のフレームのチェアやテーブル、チェストが並び、
受付カウンターの背面には丁寧なつくりの引出収納が。

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入り口にはギンヨウアカシアに花がつき、
ふんわりとしたやわらかい空気が漂っていました。

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昨日のオープンハウスでも、隣家にこの木を見つけました。
潮風の強い浜松でも育つようです。

友達との再会にすっかり心温まり、
雨上がりの浜松へ、帰路についたのでした。

すっきり冷蔵庫 [インテリア]

こんにちは。
今日は、OM建築工房さんのオープンハウス
初生の家Ⅱを訪れました。

OMソーラーシステムを用いた家作りについて、
スタッフの方が丁寧に説明してくださいました。

OMソーラーのhpを拝見すると、システムを考案されたのは、奥村昭雄先生。
社屋 地球のたまごを設計されたのは、永田昌民先生。
どちらも、書籍や実作を通し、勉強させて頂いている先生方です。
これから永らく住む場所に、このようなシステムや、実作があることは、
浜松新米者としては、とても嬉しく、誇りに思います。


話は戻りますが、
初生の家Ⅱに、とってもきれいな冷蔵庫が・・。
帰って調べてみると、こちらのシリーズ、、かな?
記憶の限り・・・。

http://ctlg.panasonic.com/jp/reizo/reizo/NR-F518XG.html


どーんと置いてあっても、すっきりシャープ。
先月発売とのこと。価格も標準的で魅力的です。

冷蔵庫をお探しの方は是非!!





おばあちゃんの箪笥 装い新たに・・ [インテリア]

2月頭、家具職人さんにお預けしたおばあちゃんの箪笥。
ずっと使い続けたいと、木の狂いの少ない下半分を残し、天板を新設して頂きました。

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天板はナラ材にして頂きました。
イメージは、小学校の体育館にある跳び箱の、質実剛健な佇まいです。

ダイニングとリビング空間を緩やかに区切る役目もしてくれそうです。
末永く よろしくね! と言いたい気もちです。

忙しい時期に、迅速に対応して頂いた家具屋さんに感謝です。




北欧家具 [インテリア]

先週末の雪、関東地方は特に大変だったようですね。
浜松は、雪は降りませんでした。
静岡は雪が殆ど降らないそうで・・。
よく晴れた翌日、浜松市内のデニッシュ インテリアスに
行ってきました。

去年夏頃から浜松の家具屋さんを、少しずつ見て回っています。
浜松は、北欧家具のお店が多いです。
それぞれのお店に特徴があり、楽しいです。
何よりどこでどんなものを扱っているのかを、
実際に足を運んで見るのはとても勉強になります。

デニッシュインテリアス
改めてインターネットで調べると、ロゴに見覚えがあるような・・・。
以前勤務していた設計事務所にカタログがあったのか・・。怪しい記憶です。

実際に足を運んでみると・・。
以前倉庫だったという建物を用い、
照明・家具共、ダイニング・リビングセットのようなかたちで展示されています。
そして!フィン・ユールの家具がたくさんありました。

フィン・ユールの家具をこれだけ展示している場所は
そんなに多くはないのでは・・。
とても貴重です。
JAPAN CHAIRという、座面が低くて、
フィン・ユールにしては直線的な椅子に深々腰掛けてみる。
前勤務していた会社で、よくランチに使わせてもらった椅子。
座り心地もとてもよいです。
他にも数点、座らせて頂きました。

ペンダント照明で、以前購入を迷ったPH4/3も置いてありました。
照明の感じを見に行くには、暗くなる頃がちょうど良いですね。
また改めて伺いたいと思います。

URLはコチラです
http://www.danish-interiors.com/

掃除用具あなどるべからず [インテリア]

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結婚祝いに頂いた中津箒と、
白木屋傳兵衛さんの、はりみのちりとり。
紙の上に柿渋塗りで仕上げられ、静電気が起きません。
また独特のしなりがあり、上手く床面と一体化し、
埃をきちんと受け止めてくれます。

これを頂いてからというもの、我が家で掃除機をかけることはほぼ無くなりました。
狭い床をささっっと一掃きすれば、埃がきっちり取れる優れものです。

右は白木屋傳兵衛さんの江戸箒。
穂先が痛んだら、切って長く使えるとのこと。
一昨日東京にて購入しました。

ちりとりも追加購入したのですが、江戸箒とあわせるには、
もう一回り大きなものを選べばよかった・・と
ちょっと後悔しています。

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上の中津箒の写真の方が、はりみが大きく見えますが、同じものです。

箒とちりとりの大きさの関係はとっても大事!
と気付かされました。

おばあちゃんの箪笥 [インテリア]

今日は箪笥のリペアをお願いしている家具屋さんのアトリエに、
箪笥の搬入に伺いました。

箪笥は祖母のものです。

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ここ数年実家の片隅で農具入れと成り果てており、
譲ってほしいと母に申し出たところ、
「そんなにいいものじゃないから。
輸送費がもったいないくらいよ」
といいつつも、新居を構えるときに、譲ってもらいました。

この箪笥、たしかにちょっぴり雑なつくり。
側板、天板は桐だけど、見えないところは杉。
効率的といえばそうかもしれないけれど・・。
引出だってぜんぜんスムーズに閉まらない。

でも把っ手の形も、和箪笥ならではで、何とも良い。

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材質が良くなくとも、年月を経た色合いは、
お金では手に入らないもの。

食器やテーブルウェア、日常の細々したものを入れて、
これからも使っていきたい。

現状の、ほぼ1.1m四方は少し圧迫感があるので、
高さを半分にするリペアを、家具屋さんにお願いしました。

忙しい時期に、こんな小さな仕事を快く請けてくれたひかべ家具さんに感謝です。

以前浜松駅のアトリエぬいやで、
座編み会のワークショップに参加したご縁で、
リペアの相談をさせて頂きました。

椅子のフレームを支給してもらい、ペーパーコードの
座面を編む体験をさせてもらえるワークショップです。

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約半日で椅子が出来上がりました。
自分で手を動かして作ったものは、どんなものでも愛着が湧くものですね。



午前中、しとしとと雨が降る中、山のアトリエに到着。

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とても静かなところでした。
アトリエも、ご自宅も、手作り。


リペア後が楽しみです。

家に戻ったら・・

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まだ一年も経っていませんが、
箪笥のあった部分だけ、
初々しい色味が残っており、
時間の経過を感じました。

悪くないかも。 [インテリア]

今年から朝方ジョギングを始めました。

道すがらのボート置き場。
ここ最近、主(ボート)が湖畔におろされているようです。

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水景のある場所。
その場所に根ざした暮らし。
作り込んだデザインよりも、肩肘張らない、
日々の生活から生まれた風景は素敵だと思います。

話は全然変わりますが
うちのキッチンの吊戸棚の扉には、濃い目の木目調のシートが貼ってあります。
居間からも丸見えで、戸棚の扉がちょっと重たい感じがするので、エイ!と、扉を全て取り払ってしまいました。全てといっても、たったの3枚。
ドライバーがあれば一人でもできます。

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棚自体は白いです。
食器が見えるのが気になる方もいると思います。
でも、日常使いの器たちを、最小限。
埃がかぶらないようさかさまに置いたら・・。うん、悪くないかも。

ダイニングの照明 [インテリア]

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こんにちは。
今日は、我が家のダイニングの照明のことを書かせて頂きます。

新婚生活を始めるとき、照明を3灯購入しました。
そのうちの一つ、ダイニングの照明は、家具や照明のショールーム、住宅雑誌等を見ながら迷った末、ルイス・ポールセンのPH5にしました。
ベタ過ぎますが、一度一緒に生活してみたい と思ったのです。

購入に当たり、下記2点が不安でした。
・暗いのでは
・狭いマンションに合わないのでは

実際に付けてみると、暗さは問題なし。これは個人差があると思いますが、
全般照明でないことを理解していれば、特に問題無いと思います。
私など、かえって明るすぎると思ったぐらいです。

2つ目に関しては、個人的には下をそこそこ満たしていれば、狭い部屋でも大丈夫だと思いました。
・窓から、空や、外の空気が感じられる部屋であること。
 照明自体が持つ浮遊感のせいでしょうか。外の世界と繋がりたがっているように見えるのです。
・部屋の中心ではなく、一角で使用する。


自分の家を設計する時には、この照明をどこで使おうか、今から色々と考えるのも楽しみの一つです。

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