新しいサイトのご案内 [日々だより]
桜が咲き始め、菜の花も彩を添えて・・・すっかり春めいた季節になりましたね。
そんななか、中村らんアトリエが設計を手掛け、大工工務店 丸正中村建築が施工する家づくりユニット「てとて」のウェブサイトを作っていただきました。
家づくりについて、日ごろ考えていることをこちらでも書かせていただいています。
よろしかったら、覗いてみてください。
https://tetotetokuras.com/
大工工務店 丸正中村建築とは、浜松市西区にある地域密着型の工務店で、これまで秋野不矩美術館など、気づかないうちに利用している施設の木工事も手掛ける工務店です。
こちらもサイトがリニューアルされているので、よろしかったら。
https://marusho-nakamura.com/
らんアトリエのサイトも引き続き、よろしくお願いいたします。
そんななか、中村らんアトリエが設計を手掛け、大工工務店 丸正中村建築が施工する家づくりユニット「てとて」のウェブサイトを作っていただきました。
家づくりについて、日ごろ考えていることをこちらでも書かせていただいています。
よろしかったら、覗いてみてください。
https://tetotetokuras.com/
大工工務店 丸正中村建築とは、浜松市西区にある地域密着型の工務店で、これまで秋野不矩美術館など、気づかないうちに利用している施設の木工事も手掛ける工務店です。
こちらもサイトがリニューアルされているので、よろしかったら。
https://marusho-nakamura.com/
らんアトリエのサイトも引き続き、よろしくお願いいたします。
無垢の床 [日々だより]
「子供の暮らしの場は無垢の床にしたい」と、
賃貸の我が家をDIYで杉板貼にしました。
(西粟倉森の学校 ジカバリ すぎ)
自分の家ということもあり、無塗装で様子をみています。
一年半経過し、すこしずつ風合いが出ています。
合板等で構成される複合フローリングにも薄い無垢の木が貼ってありますが、手で触るとひんやり。
暖かさが全く違うのです。
夏はひんやり、冬は暖かい。
無垢のフローリング、良いものです。
今年3月に開催したイベントのことをすこし [日々だより]
私が所属する建築士会主催で、3月に行われたイベントのことをメモとして。
3月15-18日の4日間、前年に東京のTOTO ギャラリー・間で開催された建築家 堀部安嗣さんの作品展と映画上映会を開催しました。
去年の今ごろは保育園に子供を預けてから迎えに行くまでほぼその準備をしていました。
会期中たくさんの方がお見えになり、堀部先生のご活躍を裏付けるかのようでした。
イベントに魅力的な肉付けをすることで参加する側だけでなく、企画に携わる方の行動も変わること。
ちょっと大変そうなことや違う意見を受け入れるととっても遠くにいけること。
この企画を通していろいろなことに気づかされました。
写真は講演会の模様です。
ご多忙の中講演会にお越しいただいた堀部先生。
デリカのキクチさん、山一パン商店さんにご協力いただいたケータリング。
その2店舗を設計された、文芸大学の寺田さんは、映像を編集していただいたり、施設の使用や学生さんと協働するうえで重要なパイプ役をしていただきました。
企画が実現するまでずっとフォローをしていただいた森桜さんもお見えになり、堀部先生が設計された、加賀のイヴェール・ボスケのパイを差し入れていただきました。
堀部先生と同級生のワインハウス新美さん。
この日のためにワイン教室を振り替えてまで駆けつけてくださり、ワインをサーブしていただきました。
そして、最初にこの上映会について相談をしてから最後まで、ご多忙のなかほぼ全ての打ち合わせに参加いただき、細やかな配慮やアドバイスをいただいた坂田さん。
展示空間のすべてを率先して導いてくださった伊藤さん。
平日、たくさん一緒に動いていただいた松原さん。
大学側で調整に当たっていただいた佐々木さん。
準備の打ち合わせや、会期中の受付や設営・片づけをしていただいた建築士会の皆さん。
この話を持ち掛けてくれた大学の先輩の中山さん。
そして、最初から最後まで、しごとの時間を融通したり、見守ってくれた家族に感謝します。
ありがとうございました。
写真は、建築士会の先輩で写真家としても活躍されている高橋貴大さんにが撮影されました。楽しそうな雰囲気をお伝えできるかと思います。
3月15-18日の4日間、前年に東京のTOTO ギャラリー・間で開催された建築家 堀部安嗣さんの作品展と映画上映会を開催しました。
去年の今ごろは保育園に子供を預けてから迎えに行くまでほぼその準備をしていました。
会期中たくさんの方がお見えになり、堀部先生のご活躍を裏付けるかのようでした。
イベントに魅力的な肉付けをすることで参加する側だけでなく、企画に携わる方の行動も変わること。
ちょっと大変そうなことや違う意見を受け入れるととっても遠くにいけること。
この企画を通していろいろなことに気づかされました。
写真は講演会の模様です。
ご多忙の中講演会にお越しいただいた堀部先生。
デリカのキクチさん、山一パン商店さんにご協力いただいたケータリング。
その2店舗を設計された、文芸大学の寺田さんは、映像を編集していただいたり、施設の使用や学生さんと協働するうえで重要なパイプ役をしていただきました。
企画が実現するまでずっとフォローをしていただいた森桜さんもお見えになり、堀部先生が設計された、加賀のイヴェール・ボスケのパイを差し入れていただきました。
堀部先生と同級生のワインハウス新美さん。
この日のためにワイン教室を振り替えてまで駆けつけてくださり、ワインをサーブしていただきました。
そして、最初にこの上映会について相談をしてから最後まで、ご多忙のなかほぼ全ての打ち合わせに参加いただき、細やかな配慮やアドバイスをいただいた坂田さん。
展示空間のすべてを率先して導いてくださった伊藤さん。
平日、たくさん一緒に動いていただいた松原さん。
大学側で調整に当たっていただいた佐々木さん。
準備の打ち合わせや、会期中の受付や設営・片づけをしていただいた建築士会の皆さん。
この話を持ち掛けてくれた大学の先輩の中山さん。
そして、最初から最後まで、しごとの時間を融通したり、見守ってくれた家族に感謝します。
ありがとうございました。
写真は、建築士会の先輩で写真家としても活躍されている高橋貴大さんにが撮影されました。楽しそうな雰囲気をお伝えできるかと思います。
明けましておめでとうございます。 [日々だより]
明けましておめでとうございます。
年末、伊勢神宮を訪れました。
全ての建築が、簡素で美しく、何者にも媚びることなく、自然と調和して佇む様に、心洗われました。
これからもコツコツと、仕事に取り組みたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
年末、伊勢神宮を訪れました。
全ての建築が、簡素で美しく、何者にも媚びることなく、自然と調和して佇む様に、心洗われました。
これからもコツコツと、仕事に取り組みたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
田の字型プラン [日々だより]
お盆、実家に帰省しました。
祖父母が暮らしていた築100年以上の農家を、
田の字型の間取りはそのままに、
十数年前、岡山の建築家 神家昭雄さんに増改築して頂き、父母が暮らしています。
襖で閉め切ったり、開いて続きの間として使ったり。
2家族帰省し、いつにない大所帯となりましたが、
建物はおおらかに受け入れてくれました。
祖父母が暮らしていた築100年以上の農家を、
田の字型の間取りはそのままに、
十数年前、岡山の建築家 神家昭雄さんに増改築して頂き、父母が暮らしています。
襖で閉め切ったり、開いて続きの間として使ったり。
2家族帰省し、いつにない大所帯となりましたが、
建物はおおらかに受け入れてくれました。
豊田市美術館 [日々だより]
ここのところ進めていた仕事がひと段落したので、
ちょっと息抜き。
改修後初めて豊田市美術館をふらりと訪れました。
いつになく込み合っているのは、
デトロイト美術館展で、ゴッホやモネ、ルノワール等、
著名な絵画に触れることができるからでしょうか。
個人的には、キルヒナーの山々の美しい絵画を、スイスのキルヒナー美術館を学生時代に訪れて以来久しぶりに鑑賞でき、懐かしい気持ちになりました。
訪れるたび新しい発見がある豊田市美術館。
改めてこのような建築を経験すると、建築家が強い信念を持ちその人にしか見えていない世界を実現・可視化することは、とても重要なことのように思えてなりません。
できあがるまでは、時に理解されなかったとしても。
ちょっと息抜き。
改修後初めて豊田市美術館をふらりと訪れました。
いつになく込み合っているのは、
デトロイト美術館展で、ゴッホやモネ、ルノワール等、
著名な絵画に触れることができるからでしょうか。
個人的には、キルヒナーの山々の美しい絵画を、スイスのキルヒナー美術館を学生時代に訪れて以来久しぶりに鑑賞でき、懐かしい気持ちになりました。
訪れるたび新しい発見がある豊田市美術館。
改めてこのような建築を経験すると、建築家が強い信念を持ちその人にしか見えていない世界を実現・可視化することは、とても重要なことのように思えてなりません。
できあがるまでは、時に理解されなかったとしても。
夕景 [日々だより]
少したまった写真の整理。
去る3月末頃の帰路の夕景。
空も水も、澄んでいました。
箱根 萬翠楼福住にて 障子を介した光。
春爛漫。
今日は市内で建築家の方のオープンハウスへ。
初めてお会いする方や
以前ご一緒した方との再会など・・。
去る3月末頃の帰路の夕景。
空も水も、澄んでいました。
箱根 萬翠楼福住にて 障子を介した光。
春爛漫。
今日は市内で建築家の方のオープンハウスへ。
初めてお会いする方や
以前ご一緒した方との再会など・・。
そういえば [日々だより]
去る3月3日はお雛祭り。
娘さんがおられる御家庭では様々なお雛様を飾られたことと思います。
用事で浜松駅まで行った帰りに、ふらりと松韻亭に寄り、お煎茶を頂く。
お座敷に、可愛らしいお雛様が飾られており、、
ここのところせわしなくしていたので、
桃の節句をすっかり忘れていたことに気付かされ、
また、春がすぐそこにきていることに、小さく感動したのでした。
浜北さんぽ [日々だより]
先日ニコエ 浜北スイーツコミュニティ を覗いてきました。
意外と小さい建物の中に、オープンキッチンで作った焼きたてのお菓子を、
1つから販売しており、気軽に「焼きたてほくほく」を「食べ歩き」できるお菓子のコミュニティ。
平日は空いてましたが、休日はバスツアーのお客さんなどで込み合うそうです。
帰りに近くのお茶の間のおとさんでお茶をいただきました。
ほっこり落ち着く空間で、「地元の人のたまり場」みたいになっていないので、
気軽に入れておいしいお茶がいただけます。。
星野リゾート 界 遠州(旧花乃井旅館)にも、
のおとさんのお茶が置いてありました。
界 遠州は、お茶と湖畔の眺めを楽しみながら、温泉も楽しめる。
たまにゆっくりと時間を過ごしたいときに便利なお宿です。