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Jikonka 関  [旅・建築]



昨日、ふらりと前から一度訪れたかった
三重の而今禾 関へ行ってきました。

而今禾のお昼ごはんは売切れてしまうらしい。
せっかく行くからには絶対食べたい。
なんとか開店時間ちょっと過ぎに到着。

L1130458.JPG

関は、保存された町並みがあり、観光客もたくさんでした。

お昼ごはんをいただけることを確認して、
ようやく落ち着いて店内をみまわす。

ポツリポツリとでも、お客さんは絶えない。

さっきから、アクセサリー作家さんとずっと
談笑しながら展示を楽しんでいる
雰囲気のよいご夫妻がいる。

気になるけど、離れて色々みていると、
作家のオカベマサノリさんは、
上手に、その輪の中へ私を引き込んでくれました。

企画展を見にいらしていた、
津にお住まいのそのご夫妻とは、
お昼ごはんでも相席となり、
浜松から来たとお伝えすると、
情け深く(涙)、行動をともにさせて頂くことに。

津にアトリエを構える
家具工房 ブラウンの松岡さんご夫妻。

初めてお会いして、
素敵な場所にある、ご自宅にお邪魔し
色々と見せていただいたり、
色々な話をしたり
美味しいコーヒーを頂いてしまったり
染色作家さんを訪れるのにご一緒したり、
そこでまたたくさんのお話をしたり

本当に楽しかったです。
これだから一人旅はやめられない。
またの再会を楽しみに・・。

もうひとつの出会いは、真木テキスタイルさんの布でした。
その緊張感と、布が纏う品に一目惚れ。
真木さんの布は、売りものではなかったし、
その上品さが眩しすぎて、
恋をしてしまったかのように、忘れられず
改めて、真木さんのお店、
竹林ショップに行こうと強く心に誓うのでした。

お店では、インドの麻の生成りの布を、
和箪笥にかけるために買い求めました。

L1130465.JPG

見た目はざっくりなのに、ふわりと箪笥にかぶせると、
まるで真っ白な砂浜のように美しい布でした。
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